いまだに新しさを感じさせる灼けの少ないトリチ夜光がポイント
エクスプローラー1に限らずヴィンテージロレックス選びにおいて夜光の灼け具合は重要なファクターのひとつ。同年代の同モデルであっても前オーナーの使い方によって灼け方が変わってくるわけですから、ある意味“夜光の灼けにその時計の歴史が表れている”とも言えるでしょう。
今回入荷したのは、人気のエクスプローラー1 1016。シリアルナンバーから86年ごろの製造と思われます。夜光は比較的、灼けの少ないトリチウム。とてもクリーンな印象なので、状態の良いヴィンテージロレックスをお探しの方はもちろん、現行時計の愛好家の方まで、幅広い方に好んでいただけるかと思います。ケース、ブレスレットの状態もとても良好で万人にお勧めできるコンディションを維持しています。
価格も上昇が続く、トリチウム夜光のエクスプローラー1にしては頑張らせていただいております。ぜひご検討ください。