まるでNOS!? 痺れるフルセットシード
ノンポリッシュとかNOSとか・・・あまり不確実なことは言いたくないのですが、今回入荷した16600シードに関しては思わずその類いの表現を使いたくなるほど状態が良いんです。
この16600シードは1990年代中頃から2008年まで作られた比較的新しいモデル。ですが、このモデル以降のシードが極端に大型化してしまったこともあり、個人的にはどことなくレトロさを感じさせる最後のオールドシードだと思っています。で、ありながら機械はモダンな3135が入っていますから、現行機とほぼ同等の精度を叩き出してくれます。
もちろんギャランティー、ボックス、冊子、付属のタグまで全て揃ったフルセット。
16600もディスコンになってからもう10年経ちますからね、、、この状態で手に入る機会もどんどん少なくなっていくと思います。価格も4ケタスポロレの高騰を考えるとかなりお買い得なところに収まっているんじゃないでしょうか。
デッドストックのデニムを下ろす感覚でガンガン使っても良し、インベストメントとして捉えて保管しておいても良し。実際問題、黙って5年保管していただければ、投資としても決して悪い結果にはならないと思います。
ぜひ前向きにご検討をお願いします。