ダイヤル、針、ケース・・・すべての状態がハイレベルなプレコメックス
シミひとつ無いパーフェクトなダイヤルにほんのり灼けたインデックス、トーンの揃った針夜光にルミナスポイント・・・・・・ここまで状態の良い5513は久しぶりに見ました。ケースのエッジもバキッと立っていて、これが70年代の時計だとはちょっと信じられないレベルです。
こんな状態で出てきたのは、コレクターでもある前オーナーがずっと大事にしまっていた個体だからに他なりません。
5514のコメックスと同様の王冠マークやブランド名が入れられた、プレコメックスダイヤルなのもマニア心をくすぐりますよね。
とにかく状態の良いサブマリーナ5513をお探しの方にこそ薦めたい時計です。